乳児等通園支援事業(大阪市こども誰でも通園制度)
保育所や認定こども園に通っていないこども(6か月~満3歳未満)の育ちを支援し、こどもの良質な成育環境を整備するとともに、全ての子育て家庭に対して多様な働き方やライフスタイルにかかわらない形で支援を強化する為、大阪市こども誰でも通園制度をみさきようちえんで実施いたします。
【利用対象者】
6か月以上満3歳未満のこどもであって、こどものための教育・保育給付をうけていないこども
【利用期間】
令和7年7月1日(火)~令和8年3月31日(火)
【曜日・時間】
0歳児 …金曜日 9:30~12:00
1歳児 …水曜日 9:30~12:00
※定期利用のみとなります。
【利用可能時間数】
こども1人あたり1か月10時間まで
【利用料】
こども1人1時間あたり300円
ただし生活保護法による被保護世帯は0円、市民税非課税世帯は60円とします。
なお利用料は、直接実施施設にお支払いいただきます。
(注1)給食費・おやつ代などが別途必要な場合もあります。
(注2)生活保護法等の減免を受ける際には書類の提出が必要になります。詳細は施設にお問い合わせください。
【利用申請の流れ(イメージ)】
利用申請者が「大阪市行政オンラインシステム」で利用登録申請(必要書類を添付)
大阪市が書類審査
登録可能なものについて大阪市が国システム(こども誰でも通園制度総合支援システム)へ入力
国システムから利用申請者へユーザーID送信
送信元メールアドレス:info@mail.cfa-daretsu.go.jp
メールの件名:【こども誰でも通園制度総合支援システム】アカウント発行のお知らせ
利用申請者がメールの記載に従い国システムのパスワードを変更の上、利用する子どもの情報を入力
利用申請者が国システムにおいて利用希望施設との面談を予約
利用申請者と施設の面談の結果、利用可能であれば利用開始
≪ご注意いただきたいこと≫
申請からユーザーID送信まで最大2週間かかる可能性があります(不備があった場合は不備解消から最大2週間)。
利用施設と大阪市で必要な情報を相互提供することがあります。
施設を利用する前に、利 用施設において事前面談が必要です。
利用するお子さんに障がいや医療的ケア、アレルギー等がある場合は事前面談の際にその旨をお伝えいただき、施設が求める書類をご提出ください。
事前面談の結果、受け入れが困難であると判断された場合は利用できない場合があります。
他の方の申し込み状況によっては、希望どおりの利用ができないことがあります。
利用にあたっては、保護者が責任をもって送り迎えをしてください。
大阪市民の方が利用できる施設は、大阪市内の施設に限られます。